iPhone4と日本通信のSIMとFaceTimeとダースベイダー

2011年12月4日
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なんか良く分からん題名ですが、管理人のiPhoneはSIMフリーのiPhoneで、昔はNTTDoCoMoで使っていましたが、メールやインターネットが3G回線では無理ですし、mopera-uという手もあるのですが金額的に少し厳しいので、日本通信のb-mobaileに変更して使ってます。

以前にも書いていたとおり、管理人はあまりiPhoneではネットはしません。YouTubeも見ませんので、回線速度はそんなに速くなくてもOKな人。

ですので、b-mobaileではiPhone4専用のtalking b-microSIM プラチナサービスがあるのですが、管理人はせこいので、talkingSIM u300というサービス(実は3G、3GS用のサービス)を使っています。

  • talkingSIM u300 基本料金 ¥3,960円
  • talking b-microSIM プラチナサービス 基本料金 ¥6,260円
この場合はSIMカードが大きいので、SIMカッターでカットして使ってます。



まあこれで通常の携帯電話らしく使えるようになった訳ですが、Appleご自慢の「FaceTime」は出来ない状態です。設定→電話→FaceTimeをONにするのですが、アクティベートには失敗するようです。





この問題は今までにもかなり論議されている周知の事実のようで、今更になって記事にする程の物でも無いと思ってましたし、自分も半ば諦めてましたので放っていました。

しかし今回iOS5になってから、このFaceTimeが3G回線を使って出来るようになる裏技があり、それをやってみましたらFaceTimeが使えるようになってしまいました。現在の管理人のバージョンはiOS4.3.3です。でもWiFi環境でしか使えませんですが・・・まずはその方法から。



【方法】

★現在iOS5、iOS4環境の方は、rootホルダーに変更を加えるので要脱獄環境が必須です。

1. iFile若しくはiExplorer等のrootホルダーにアクセスできるソフトでiPhoneのrootホルダにアクセスします。

2. /System/Library/CoreServices/SpringBoard.app/ディレクトリに移動して、N90AP.plistを開く、若しくはデスクトップに移動させる。

3. テキストエディタにて、N90AP.plistに下記内容を追加する。

 <key>3Gvenice</key>

<true/>


このままN90AP.plistを上書き保存して、iPhoneに戻せばOK。

4. 戻した状態で再起動させればFaceTimeが使えるようになっています。この際に、iOS5の方は3G回線でFaceTimeが使えるようになっているはずです。







どうしても3G回線環境で使用したいのでしたら、脱獄アプリの「My3G」等があります。

管理人は現在iOS4.3.3ですので、WiFi環境下でしか使えませんが、2階と1階で嫁さんと話をして一人喜ぶ管理人でした。





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