AppStoreのアプリは脱獄アプリより多くの情報をアップロードする。

2012年2月17日
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9to5Macさんより。

サンタバーバラのカリフォルニア大学にある研究機関が、AppleのAppアプリ825の内21%がユーザーのiOS装置のUDIDをアップロードし、4%場所情報、5%はユーザーのアドレス帳のデーターを流出させており、脱獄アプリの大手BigBossの脱獄アプリは、526のアプリのうちわずか4%がユーザーのUDIDを漏らし、一つのアプリは場所とアドレス帳データを漏らしたと報告しています。

これによって脱獄アプリは危険という感覚は本当でなく、逆に無断で個人情報を流出させるAPPアプリの方が危険な為、Appleは規制の強化を迫られると思われます。



 

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