管理人の家には同居人として「でんでんむし」が数匹いる。我が家では通称「でんこちゃん」と呼ばれている。数匹いるので「でんこちゃんA」「でんこちゃんB」と言われるが、個別認識できないのでたまにそれが入れ替わる。
そのでんこちゃんの飼育係は管理人である。
週に一回はでんでん虫のケースを水洗いし、毎日朝晩水をかけている。また餌として、人参を切って放り込み、たまにはカルシウム増強のため卵の殻もあげている。
このでんでん虫は、下の子供が幼稚園時代に捕まえてきて、その後ずっと生きている。実に数十年生きていると言うこと。凄く長生きするんだな〜と毎日に感心している。
所で先日ケースを洗っていると、底の方に1〜2ミリの小さな白い粒が数個落ちていた。「なるほど、これがでんでん虫の卵やな」と思って、数日間放置していたら、なんと小さなでんでん虫が生まれたではないですか!
何とかわいい!!!
小さくてもしっかり餌の所には行き、シッカリ食べている。癒されます、本当に。
でもこのでんこちゃん、3日もすれば直ぐに大きくなる。
現在の手狭なケースも、虫かごで代用しているが、もっと大きなケースが近々必要だなぁと思っている。
この記事を読まれた方は、以下の記事も読まれています。:
- 関連記事はありませんでした。