最近メッキリ少なくなった、事故関係で投稿しました。
損保会社で言うアジャスターとは、技術アジャスターがほとんどで、我々アジャスターは、過去に培った修理経験で板金工場さんとかと修理費の協定をする。
そのアジャスターも、日進月歩で開発される自動車の技術を日々勉強しないと付いていけなくなる。
教育機関は、社内であったり、社外であったり様々だが、先日受けた講習の中で衝突実験のビデオをご覧頂きたいと思います。滅多に見られるものではありません。
質問ですが、先ほどの衝突でムービングバリヤーが車に衝突しましたが、一体何キロだと思いますか?
答えは20Km/h弱です。ただ固定物に接触しているので、自動車同士の衝突に換算すると40Km/h弱になります。(固定物、電柱等に接触すると速度換算がほぼ倍になる)
この後、この車の修理見積もりを作成して、見積もりの作成方法など討議します。
このようにアジャスターは日夜勉学に励んでおります。どんな仕事でも、日々勉強ですね。
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